こんにちは、たかざとです。
在宅勤務が続いているので、少しだけ自分のPCを触る時間が増えました。いつもの長々記事とは別に、日記的なライトな記事も混ぜていこうかなと思います。育児日記や買ったもの記録やそういうものを。
今回は、離乳食の話。離乳食後期~完了期で、助かっているものシリーズ!わーい!(ライトな記事にするべくテンションを上げる)
同じような月齢のお子さんの家にとっては「あるある」なラインナップな気もしますが、ちょっと語ってみたく。だって、これらがないと毎日の息子の食事準備が成り立たないですもん。いかにお世話になっているか!
あと、こういうちょっとした知恵や工夫も、あと1年くらいしたら忘れてしまうんだろうなーと思うと、こうした覚え書きで残したい気持ちもあったりします。
もう離乳食初期のころがどんなだったか、記憶がぼとぼと落ちてますし…。そりゃそうだよね、おとといの食事とかも覚えてないんだから1年前の食事の細かいところなんて忘れるよね…。
◆目次◆
調理不要で使える食材が毎日の離乳食に欠かせない
たかざと家、今回の新型コロナの件で在宅勤務&自宅保育が続いているので、保育園の離乳食や おやつが無い分、手間とレパートリーの点でヒーヒー言っています。
まず、3食全部、家でやるというのが大変!
ウチは離乳食初期から冷凍ストックを作って回していますが、とにかく減りが早くて早くて…。大人料理からのとりわけも少しやってるんですが、我が家の食生活は幼児には向かないことが多く、ほぼ別の準備。さらに平日はW在宅勤務なので、時間にも追われています。
ベビーフードも使ってるんですが、息子の場合は口腔内の発達が追い付いておらず、月齢通りのものだと具が大きくて食べない、もっと小さい月齢用だと量が足りない、と まさに「帯に短し襷に長し」という状況。
そんなわけで、このところは
- 今の息子(1歳5ヶ月)が食べてくれて
- 調理の手間がなく
- 味に変化を付けられたり、アレンジできるもの
を見つけては、家から切らさないようにしています。
今回はわが家の常備食材について、「冷蔵系」「缶詰系」「乾物系」の3分野で語ってみようかと。まず今日は、「冷蔵系」アイテムについて。
冷蔵庫にかならずストック。わが家の常駐食材
冷蔵の食材だと、この4つがわが家の離乳食には欠かせません。
・豆腐
・ヨーグルト
・チーズ
・カニカマ
離乳食関係なく、どの家庭にもありそうですよね。でもほんと、毎日助かっているのです。
豆腐
豆腐!これは常備 of 常備!な必須アイテムですねー。普通の充填豆腐3連パックです。レンジアップした冷凍ストック食材に混ぜ、カサマシ+タンパク質プラスにしています。熱々になった食材に後から豆腐を入れているので、ほどよく温度を下げてくれるのもありがたい(がさつではなく、これは時短です断言)。
組み合わせる冷凍ストックは結構何でも相性が良く、野菜のスープ、胡麻和え、おかか和え、なんでも。単純に冷奴として出すこともあります(冷たすぎないようには一応気を付けている)。ちょっと味が濃い大人料理からのとりわけで、マイルドにする時にも使える。1回で使いきれないので、我が家は開けてから24時間以上経たないように消費しています。
スーパーに行く頻度が少ないわが家にとっては、普通の豆腐より日持ちする充填豆腐はパーフェクト食材です。ありがたやありがたや。
糖質オフしたい大人の夕食にも使えるし、本当に常備 of 常備です(2回目)。毎回2パック(=6個)は買う。
ヨーグルト
ヨーグルトは400~450gの大きなプレーンヨーグルトです。スーパーで安いものを選んでますねぇ。これにオリゴ糖シロップを少しかけて毎朝出しています。息子の朝食準備は夫なので、いつもきっちり準備してくれます。
息子は離乳食初期~中期の時に便秘にたびたび悩まされたので、その頃から習慣になってますね。効いているのかは謎ですが…。オリゴ糖がビフィズス菌のエサになるから…きっと腸内フローラが育っている…そう信じてる…。
オリゴ糖シロップは「オリゴのおかげ」使用。
公式サイトによると、赤ちゃんは大人の半量使うのが目安のようです。 シロップタイプなので、パンやホットケーキのパサパサ感を和らげるのにちょいがけする時もあります。通販でも買えるし、スーパーの砂糖コーナーにもあります。
チーズ
チーズは1歳1ヶ月くらいから本格的に出すようになりました。粉チーズやとろけるチーズも少しは使いますが、この「1歳チーズ」が息子に大ヒット中なのです。

大抵のスーパーにあるかなと思います。近隣4店舗、全店で売ってました。1箱¥180くらい。わが家はおやつか、夕食が少ないかな、という時に出します。
好きすぎて多分チーズって言葉、認識してるレベルです・笑。まだ自分では言えないけど、分かってる感じ。ヨーグルトとチーズは息子の好物なので、食事の最後に出さないと大騒ぎになりますw 両手で持って、慎重に慎重に…パクッ!!とやるのが毎回見ていて微笑ましい。
ちなみに私は一時期仕事にするほどの資格持ちチーズオタク、夫は逆にレストランで申請するほどチーズ嫌いなので、息子がどっちに育つかは楽しみです。
カニカマ
カニカマ。魚肉ソーセージの固さがまだ早そうな息子にとっては、こちらが合っていました。おやつに出すこともあるし、食事のタンパク質として出すこともあります。そのまま出したり、食事なら細かくちぎって混ぜたり。そのままの時は、噛み切れるようにビニールの上から指(爪)で軽く筋を付けてあげると、前歯で噛み切ってくれます。
息子の場合、ビニール部分は口に入れないようにうまく押し出して食べていますが、一度だけビニール袋まで口に入れ込んだことがあるので、目は離さないようにしています。怖かった焦った。塩分は普通にあるので、このへんはマイルールですが、細くて4,5cmのものを1日2本まで。
これは毎日出すわけではないんですけど、冷蔵庫にあるかないかで気の持ちようが違うんですよね。もう何も思いつかん!とか、あると思ってた冷凍ストック食材がない!とか、普段のバタバタの中で、補欠選手がいつもベンチ(冷蔵庫)に控えてくれているという安心感。その日のメニューがどうにも気に入らない(そして大抵眠い)と急に暴君になる息子に、奥の手で出せるというのもありがたい。日持ちするしね。
まとめ
たかざと家で重宝している、調理不要な離乳食向け食材シリーズ、まずは冷蔵編を書いてみました。
豆腐にヨーグルトって書くまでもないほど皆さん使ってますよね…はい、我が家も使ってます!便利です!という記事でした。割と当たり前のことしか書いてないのになんだかんだでそこそこ長くなるのは悪癖ですね、端的に、エッセンスを!
今回の自粛生活で、お子さんの食事の負担が増えている家庭は多そうですよね。自炊、手作りにこだわりすぎず、色々な調理不要アイテムや、(大人は)テイクアウトを使って乗り切っていきたいですね~。
ではでは。