たかざとログ

0歳息子、夫婦正社員共働きのブログ。ジーナ式子育てのログや、保育園のこと、作ったモノ中心にゆるゆると。


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仕事と両立。復職して1ヶ月、気付いたこと3つ

たかざとです。
 
育休から職場に復帰して1ヶ月が経ちました。
 
最初は緊張していたり、不安もありましたが、そうした波もなんとなく落ち着いてきました。
物理的にはぜんぜん落ち着いていないし、
不安はまだあるんですが、気持ちはだいぶ穏やかです。
 

  

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Photo by Jesus Kiteque on Unsplash
ということで、今回は「復職して1ヶ月で感じたことと、それを今後どうするか」について書こうと思います。
 
いつも以上にだいぶ私的な話題ですが、ご容赦!
 
本当は胸の内に留めておけば良い、よしなしごとなんですけど!
 
元来が!!おしゃべりなもので!!!
 
 
ただ、書いてみると個々の事情や感じ方は違えど、誰かと共有できる部分もあるんじゃないかなと思ったりもするんです。
 
 
ある映画を別々の場所で見て、後からあれが面白かった、あそこが腑に落ちなかった、とわいわい話す感じ?
 
 
あ、それよりは山のN合目でこの登山の感想を言い合う、
というのが近いかなぁ。
 
それぞれ感想は違うけど、同じところまで登ってきた同士で似たようなことは感じるよね、というか。
 
この場合、復職して1ヶ月を登山の何合めと言えるのか、という話もありますが。
 
(山を出産&育児と見るか、仕事&育児と見るかで違うよなぁ……そして私は登山したことないんですけど…。)
 
えー、
脱線が過ぎました。
 
 
うまく言えないけれど、ともかく、ちょっと思ったこと、ここにそっと記録しておきますね。同じ気持ちのどこかの誰かに伝わったら幸い。
 
 
私が息子出産後、復職1ヶ月で感じたことは以下の3つです。
 
  1. 体力は気になるけど、結構楽しくやっている
  2. 要/不要の判断が早くなった
  3. 職場がぬるくてモヤモヤしている ←!
  

1つめ: 体力は気になるけど、結構楽しくやっている

1週間という短期目標
「復職してどう?」聞かれてぱっと答えるなら、「結構楽しい」です。
 
別に仕事を愛しているわけではないんですが、職場復帰したことで「1週間を無事に乗り越えること」が育休中よりも明確にセットされたように感じます。
 
息子は保育園、私たち両親は職場。それぞれの場所で平日5日乗り切って、週末は親子3人で散歩したり料理したりして過ごす。
 
正直、平日5日が終わるとくったくたで、ずっと家で寝ていたい!とぼやいたり、実際昼寝もしちゃいます。ごはんだってテキトーだし、追いつかない洗濯物を、見なかったフリしてます。
 
なんてことはない、フツーの家庭の1週間です。
 
ただ、「1週間を無事に乗り切る」というのがわが家にとっての目標になっているんですよね。
育休中だって夫が平日5日働いていたので、それに合わせて1週間、私も息子のお世話をして、家事を回して、週末が来るのを待っていた。
 
でも、私にとってそうした専業シュフな1週間というのは、あくまで一時的な生活、という感覚が強くて、あまり主体的に過ごせなかったんですよね。
 
もちろん息子は可愛いし、ずっと一緒に過ごす生活も良いかも、と思ったことはあります。でも専業で母をやるのも主婦をやるのも自分の性格上は向いてないのは分かってた。
楽しく日常を積み重ねていく!
復職して、思っていた以上に朝や夕方は忙しくて(息子が登園前にウンチしただけで大騒ぎになる)、これで息子がいろいろ主張するようになったらどうなるんだ、既に今体力はギリギリだぞ、ともう恐々しているんです。
 
しているんですが、一方で「ああ、こうした日常が積み重なっていくんだな」としみじみ思ったりもしています。
 
この生活は保育園や、時短&残業考慮で働くことを受け入れてくれている職場あってこそだな、と思います。
 
保育園に受からなかったら、あるいは復職できる場所がなかったら、こうした日常を迎えることはなかったわけで。
 
幸運と周囲の理解に感謝しつつ、なるべくのびのび楽しく、こうした生活を積み重ねていきたいと思ってます。
 
園や職場に返せるものは、頑張りすぎてやつれてる姿を見せることでも、申し訳なさそうにへこへこすることでもなくて、「働いてて楽しくやっている母でいることと、仕事で成果を出すこと」。
 
この2つは今後の目標のつもりで継続できるよう、やっていけたらな、と思っています。
 
 

2つめ: 要/不要の判断が早くなった

 5回のアップデート?
よく母は強し、っていうじゃないですか。
 
これは私が勝手に思ってることなんですけど、
あれ、いきなり強くなるんじゃなくって、
そこに至るまでに5回くらいの段階がありそうだなって思うんですよね。
 
出産が1回目、乳児期が2回目、幼児期〜小学校低学年くらいに3回目で、思春期/反抗期が4回目。これに家庭ごとの大きな山場があったりしてプラス1回の計5回。
 
となると、今は2回目アップデートが始まったばっかり。
 
自分にとって必要なものがはっきりしてきた
ではそのアップデートで具体的に何が変わったの?というと、それは「要る/要らない の判断が早くなった」っていうこと。
 
いやいや そんなこと?って思いますかね。
でも意外にこの変化、性格や暮らしに及ぼす影響が大きくてですね…。
 
例えば断捨離なんかで、要る要らないの判断が難しいものがありますよね。
私も元は散らかし溜め込み魔なので良く分かります。
 
でも何だか最近は、「あ、もう今の自分には要らないな」とモノを見て1秒くらいで判断してるんですよ。
それが昔熱心に集めていたものでも、さくさくメルカリとかに出品しちゃって。
 
逆に、必要だと思ったものは前より早くスパッと入手するようになりました。(まぁ金額とかにもよりますけど)
 
家事や人間関係でも、同じ現象が起きています。
 
例えば家事で、本来なら夫がやることになってる●●が、たまたまやってなかったとします。今までは「しょうがないな〜」と自分がほぼ全部カバーして、やってたんですよね。イライラしながら。
 
で、「後でやるつもりだった」夫と嫌な空気になったり。
 
でも今は「やらない」判断がスパッとできるようになったんです。
別に夫に当てつけで、「私は意地でもやらないぞ!」というのではなくて。
 
今どうしてもやらないと先に進めない場合は、やる。家庭がうまく回らなくなるから。
これは後で指摘はする。
別に毎回という訳ではないから、イライラはしない。言い方は気をつけるけど、さらっと言うだけだから前より嫌な空気になることは減りました。
 
 
で、今やらなくても別に平気、ということは、スルー。
 
この「スルー」ができるようになりました。
 
人間関係でも、良い意味で「この人にはどう思われてもいいや」と思えるように。
いや、なんでもかんでも好き勝手に自由にしているわけではないですけど!
 
でも、これまでの自分は、どの方面からでも良く見せたい八方美人なところがあって、それが余計に疲れる原因だったりしたんです。
 
その自分で掲げていた「良く見せたい」ハードルを、最近はぐっと下げて過ごせるようになってきました。家でも、職場でも。
 
そうなると今まで感じていたちょっと悩むということが、100個から20個くらいに減った感じで、だいぶシンプルに物事を判断できるようになってきて。
 
この変化、理由はわかってるんです。
 
育児は、特に仕事との両立は、ともかく時間と気力体力がかかる生活なんですよね。
だからそっちに集中したくて、ほかの小さなことには構ってられないから!
 
要/不要の判断に加えて、やりたいこととやらなきゃいけないことのバランスを取りながら優先順位をつけることも以前よりは上手くなったかもしれません。
 
たとえば、作りおき(やらなきゃいけないこと)やりながら、離乳食のストック作り実験(実験なのでmustではない)を同時にやったりして。疲れるけどやりたいこともできているからまぁまぁ毎日が楽しい
 
 
余談ですが、このブログを書くのは色々な側面で新たな試みであること+言語化することのリハビリも兼ねているので、今のところは優先順位:高。なので続けています。
 
傍若無人にはならないように
この変化は、私にとっては良い感じなんですけど、一方で気をつけなければいけないことも。
 
夫から何回か、なんだか性格が変わってきてない?と言われているんですよね…!それも「ちょっとキツくなった」って。。
 
おお。
おおお。
そうなのか…。
 
周りが戸惑ったり、嫌な気持ちにならない言い方、やり方にする配慮(だんだん変えていくとか、自分の中では決まっていることだけど敢えて待つとか)は忘れないようにしなきゃな、と。
 
 

3つめ: 職場がぬるくてモヤモヤしてる

自分が職場で必要なのかモヤモヤ
内面の変化を2つ挙げたところでビミョウな話で恐縮です。。
 
でももしかしたら、一部の人にとっては、育休明け復帰あるある なのかもというのを最後に1つ。
 
それは、仕事のモチベーションです。
 
今の職場、特に所属している部署って仕事のボリュームの上下が激しいんですよ。
月2回くらいの忙しい時は全員要るけど、忙しくないときは1人くらいしばらく居なくても回る、っていうね。
 
産休育休で私が抜けていた時期も、しっかりした補充はナシで乗り切っちゃった部署ですから…(他部署の人がちょっと助けたくらい)。
 
もともとこのボリューム感や、構造的にスキルアップしづらい人員配置にモヤモヤはあったんです。
 
そこに半年ぶりに復帰したら、状況は依然として変わらず。
更に時短で残業配慮な自分は人員として浮きがちに。
そうなると、
 
・家庭を回すのに精一杯で会社に来ているのに、仕事量はこれだけ?  それなら息子を見ていた方が有意義じゃないか (だけどお給料は要るぞ!)
 
とか、
 
・新たに仕事を引き受けたいけど、子どものことで迷惑をかけるかもしれない自分が手をあげる事は妥当か
 
みたいな気持ちが自分の中に湧き出てしまって。
ちょうど忙しい期間を外したタイミングでの復帰だったので、時間の余裕もあり会社でモヤモヤモヤモヤしていた1ヶ月でした…。
 
だって家で育児していたら、「自分要らないよね?」みたいな時間ってまぁゼロじゃないですか。
 
出産して半年、ずっとそうした生活してきたので、その感覚との乖離がすごくて、「やった暇だー!」みたいな気持ちには全然なれなかったです。
 
家で育児している方にとっては、そんな時間があるなんて!と腹が立つ内容かもしれないです。
 
でも、仕事に貢献して、経験積んで、それでお給料もらいたくて、そのために色々な調整をして復帰したんですよ。自分としては。
 
それで復帰してこの状態だとね。
 
 
うん、正直モチベーションは下がってます。
 
 
どうしたか
それで、どうしてるのかというと、ちょうど部署内で1:1の面談期間に入ったので、上司に以下の2点を今の気持ちとして伝えました。
 
・復帰した割に、いろいろと持て余してる感じを持っている→会社から見ても人員として浮いてるだろうし、私から見たら時間もスキルも活かせていない
 
・その一方で、自分がこれからどこまで融通が利く働きができるか、現時点でははっきり言えない
 
だからモヤモヤしている。こんな感じで。
(さすがに復職直後に自分から「モチベーション下がってます!」とは言えないw) 
 
上司は普段、私に直接指示する位置にはいないんですが、そんな私の状況は既に察してくれていました。
 
上司の考えは、
子育て期間の数年は、会社員としては一時的なものだと思ってるから、そんなに気負う必要はない。だから、そんなに(私が)色々やらなくても大丈夫な状態にしていた面もある。
↓ 
だけど、状況はよくわかる。
(私の)気持ちや働き方の制限とは別の部分で、部署の構成にも問題があるのは確かだから、なんとかする。
 
 というものでした。
 確かに、ウチのチームは時間を持て余してるのに、横のチームはめっちゃ忙しい瞬間があったりするんですよね。
 
結局、今後は今の担当分プラスで、兼務できる内容のものを回してくれることに。
 
このプラス分は、今の会社の中でぜひ触れておきたい分野の仕事だったので、私としてもまだこの会社で頑張りたいな、という気持ちが擽られます。
 
うん、ちょっとモチベーションアップしました。
言って良かった。
 
これが首を絞める結果になるか、仕事が 楽しくなるかは数ヶ月後に分かる感じですかねー。
 

おわりに

以上、復職1ヶ月で感じたこと3つでした。
 
まぁ今後、今の仕事がどんな感じになるのかはまだ不透明ですし、正直この先どこまでやっていけるのかは分からないです。
 
出産して復職してみたら、以前よりも
家庭の外に持ち出せる私のリソース(時間と能力)をどう活かすか、よくよく考えるようになりました。
 
子どもがいると、(ウチは夫が受け持ってくれる部分が人より多いとは言え) やれることに制限があるのは確かだし、体力やメンタルがどこまで持つかも分からない。
 
だけど、やっぱり私は自分の能力を使って稼いで生きていきたいし、できたら息子の目にもそう映る親でありたい
 
まだ新しい生活は始まったばかりですけど、そんな気持ちです。
 
実は、今日が35歳最後の1日です。
 
明日からの新しい1年が、親子3人にとって愉快で充実したものになりますように。
がんばるぞー。
 
では。
 
 

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